訪問作業療法士の活動BLOG

「人生100歳時代」を支えるためにできること

訪問リハビリ

最近「作業療法」の定義が変わったことを皆さんはご存知でしょうか?

現行の定義から、かなり解釈が広がった定義に変更になった作業療法。ですが、これから私たちが迎えるであろう「人生100歳時代」を行き抜き、そして支えるために、作業療法士の役割が重要であると感じた改訂でした。

視野を広く持つことが、一流の作業療法士の近道!?

前回の続きで、作業療法士として必要な評価の視点を紹介しています。私の先輩をはじめ、作業療法士の先人たちはここまで視野を広げてクライエントのことを考えているんですよ!

一流の作業療法士が絶対持っている評価の視点とは?

新人や若いセラピストに多いのが、「患者をよくするためにたくさん技術を学ばなければ!」と考える人たちです。確かに、治療技術が向上すると、相対的に治せる患者は増えます。ですが、技術だけだとすぐに限界が来てしまうのも事実です。では、そんな壁を迎…

訪問リハビリの強い味方、「ストレングスモデル」について詳しく解説!

訪問リハビリの現場において、クライエントのQOL向上は必要不可欠です。しかし、従来の医学モデルアプローチではQOLまで到達しないことがほとんどです。では、医学モデルに代わるアプローチモデルは存在するのか?その答えは、、、

「人生100歳時代」に向けた作業療法士のあるべき姿①~アプローチモデル~

日本は急速に少子高齢化が進んでいます。そのため、私達作業療法士が果たすべき使命・役割というものは、今後どんどん重要になってきます。従来の医学モデルで果たして在宅患者のQOLを満たせるのか?その答えは、、、

患者(クライエント)との距離感って近い方がいいの?遠い方がいいの?

リハビリテーションの現場において、患者様(クライエント)との距離感に悩むことはないですか?確かに、距離感が近いと信頼関係も築きやすいのですが、それなりにデメリットも存在します。それは、、、、