2018-01-01から1年間の記事一覧
作業療法士、そして整体師として1000人以上の肩こり患者の治療をしてきました。最近特に若い子の肩こり患者が増えてきているのですが、よく話を聞くと、「ある共通点」があったのです。
僕が陸マイラー生活を始めて約1か月が経過しました。手探りでいろいろやってみた結果、一定の効果が出たので報告します。
現行の定義から、かなり解釈が広がった定義に変更になった作業療法。ですが、これから私たちが迎えるであろう「人生100歳時代」を行き抜き、そして支えるために、作業療法士の役割が重要であると感じた改訂でした。
前回の続きで、作業療法士として必要な評価の視点を紹介しています。私の先輩をはじめ、作業療法士の先人たちはここまで視野を広げてクライエントのことを考えているんですよ!
新人や若いセラピストに多いのが、「患者をよくするためにたくさん技術を学ばなければ!」と考える人たちです。確かに、治療技術が向上すると、相対的に治せる患者は増えます。ですが、技術だけだとすぐに限界が来てしまうのも事実です。では、そんな壁を迎…
訪問リハビリの現場において、クライエントのQOL向上は必要不可欠です。しかし、従来の医学モデルアプローチではQOLまで到達しないことがほとんどです。では、医学モデルに代わるアプローチモデルは存在するのか?その答えは、、、
日本は急速に少子高齢化が進んでいます。そのため、私達作業療法士が果たすべき使命・役割というものは、今後どんどん重要になってきます。従来の医学モデルで果たして在宅患者のQOLを満たせるのか?その答えは、、、
リハビリテーションの現場において、患者様(クライエント)との距離感に悩むことはないですか?確かに、距離感が近いと信頼関係も築きやすいのですが、それなりにデメリットも存在します。それは、、、、
これは、ある訪問作業療法士が、ビジネスクラスで沖縄旅行!という目標を達成するために、陸マイラーとしてデビューした話です。
「クライエントと信頼関係をうまく築けない、、、」。入職してすぐや経験が浅い方はとても悩まれているのではないでしょうか?人と話すのが苦手な方でも、これを実践するとスムーズに信頼関係を築くことが出来ます!
訪問リハビリとして初めて現場に向かうときは不安で一杯です。その不安を1つでも解消するための事前準備として、僕が普段持ち歩いている道具たちを紹介します。
この度ブログデビューしました、神奈川県の訪問看護ステーションで作業療法士をしている吉岡祐泰です。初めましての方ばかりなので、簡単に自己紹介させて下さい。